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今日は、先日書きかけた修善寺の「紙切り職人」 水口千令(ちはる)さんのことを書かせてください。 一枚の紙から、小さなはさみ一丁で“絵”を 描き出すのです。 単純な形ではなく、 懐かしさや、嬉しさや、淋しさまで描かれた“絵”なんです。 もちろん「紙切り」ですから、影・シルエットなのですが、 これが、カラー写真にも劣らず、語りかけてくるのです。 先日の寄席では 川端康成の「伊豆の踊り子」の冒頭部分を読みながら 踊り子と学生を一枚の絵にしました。 目の前で、ニコニコ笑いながらはさみを動かす彼女の目は どう見ても、原稿を見ているようにしか見えないのです。 手元を見ているという感じがしませんでした。 下書きもない紙を 形に切っていくだけだってすごいのに まるで何も考えていないかのように おしゃべりしたり、読んだりしていて・・・ いつの間にか“絵”が完成している。 本当に不思議だな・・・って思いました。 見てないようで、見てる。 見えないけれど、見えてる。 不思議な力を感じます。 写真と切り絵、直接関係ないようだけど 不思議な力つながり・・・・・。 基本的にリンクは貼らない方針ですが、今日は例外。 お確かめください。 http://vividtone.exblog.jp/ |
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水口千令さんの紙切りの“手”
ちとせさんのところで読んだ「“手”をめぐる四百字 文字は人なり 手は人生なり」 ...続きを見る |
伊豆こもれび茶房 2008/08/03 22:18 |
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